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整骨院に関わる詳しい内容と、整骨院側の本音を話します

整骨院の内容と本音

柔道整復師を目指す整骨院に関連する方向けの本音

整骨院へ捻挫で治療に来ている患者さんは1割もいない説

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今や整骨院の方で治療に行かれている方も多くなっていますが、その中で整骨院とはどういう症状の時に行くものだろうかと考えられている方も多いかと思います。

 

 

 

そんな中で整骨院に受診される患者さんで、本当は捻挫できている人間は1割も来ていないという事実の内容を、実際に開業していた経験から話していきましょう。(本当の整骨院の経営からの体験談になりますので、今後柔道整復師の仕事に夢を持っている方には刺激が強い内容になります。)

 

 

 

整骨院で捻挫で治療に来ている人だけしか受け入れなかったら100%全ての整骨院が廃業する

 

整骨院で捻挫のみで経営したら廃業する

 

これははっきり言って間違いないと言い切れることが出来ます。

 

 

 

実際に私が整骨院を経営して全体的な患者さんの治療を行ってきましたが、本来の捻挫の方は全体の1割未満で来ていたとしか言いようがありませんでしたね。

 

 

 

しかしそうなってくると整骨院では「骨折(駄目)脱臼(駄目)、打撲、捻挫、挫傷が」が柔道整復師の施術範囲になりますし、治療の範囲としては日常生活の中の原因のものという風に限られている事を踏まえて頂いて、全国でそんなに捻挫をする人間って発生するものでしょうか?

 

 

 

そもそもこの記事を読まれているあなたも、今まで何回捻挫をしたことがありますか?私も今までスポーツをしていたにも関わらず10回未満ですが、はっきり言って整骨院の患者さんが全員捻挫で毎日多いという状況を作る為には少なすぎるんですね。

 

 

 

極端な例で言ってしまうと平均10日に一回は日常生活で捻挫をするという状況が、人間に発生してないと整骨院で全員の治療を捻挫という風に出来ないんです。

 

 

 

よって1割未満しか来ない捻挫の患者さんだけでは「収入の足しにもならない!」ので、当然整骨院側は捻挫の人だけで経営するわけにはいかない事になりますが、その理由は「不正請求を前提に開き直って保険請求を行わないときつい」「捻挫の治療の単価自体が安い」が多いので、この部分を深掘りして話していきましょう。

 

 

整骨院へ捻挫で治療する人が少ないから不正請求を前提に保険請求を行わないと整骨院が成り立たない!

 

整骨院は不正請求しないと経営が成り立たない

 

これは整骨院を行っている全員が同じことを思っているのではないでしょうか。

 

 

 

実際に今では保険請求でも収益が困難になってきているのに柔道整復師法の縛りがきつくなってしまって、実際に日常生活内で捻挫している人間を治療しているか調査して、怪しければ監査を行うという事をやっていますが(詳しくは柔道整復師法というのは柔道整復師を稼がせない為の口実であるを参照)それを本当に守っていたら保険診療の整骨院は日本から無くなります(これマジで)

 

 

 

なので整骨院側は経営や生活を守らなければならないので、基本的には危ない橋や汚い事を覚悟の上で不正行為を働かなければいけなくて、捻挫以外の症状(要は本来認められない慢性症状)を受け入れて治療して賄っているという整骨院が実費という概念以外では経営を行っていく事は不可能です。

 

 

 

※その際の不正請求の内容に関しては整骨院の保険での不正は見えない所で行われている※閲覧注意を参照ください。

 

 

 

しかし、この部分において不正請求というのは整骨院の管理柔道整復師以上の存在は全員不正と分かっていて行っていますが、これを悪いと思っている整骨院関係者はいないというのも間違いありません。

 

 

整骨院の捻挫の治療は単価が低く捻挫だけで行うこと自体無理がある

 

単価が低い治療で経営は不可能

 

皆さん捻挫(ぎっくり腰も含む)の治療にあたって整骨院に入る収入はご存知でしょうか?

 

 

 

実際に整骨院で捻挫で治療に来られたとして、保険請求の基準をそのままで請求する前提で話をしていきますが、例えばぎっくり腰の捻挫を例にして話していきますが(ひどい捻挫でも軽い捻挫でも金額の変動はない)、きっと見たらビックリするでしょう。

 

 

 

初診の場合

患者さん自己負担約700円

保険請求 約1500円

合計2200円位

 

 

2回目以降の場合

患者さんの事故負担 約350円

保険請求 約800円

合計約1150円位

 

 

 

これが整骨院で行われている捻挫に対しての保険請求の金額になりますが、これを全体的に捻挫の件数が少ない人だけで整骨院を運営できるかというと極めて難しいというのが答えになります。(というよりも捻挫だけで運営自体が無謀になりますね)

 

 

整骨院の捻挫の治療以外で整骨院は現在稼いでいるのが現実

 

整骨院の現在の収入の現実

 

極端な事を言ってしまうと、今の整骨院のほとんどが本来の整骨院の業務(本来の捻挫の診療)以外の内容で大幅な収益アップを行っていると言っても過言ではないので、正直な事を言ってしまうと今の整骨院は資格は柔道整復師として行っているかもしれませんが、その実は医療系の資格者として行っている事はありません。

 

 

 

基本的に実費治療を主な経営の収入源として力を入れている整骨院が極端に増えてきましたので、保険診療の内容を次回通院させるための口実として、実際にここで無理やり実費の内容を組み込んでいる整骨院は多いですね(詳しくは整骨院の矯正の料金は完全ボッタくり!!患者さん騙されないで!を参照)保険診療だけを行っている所は個人の整骨院しかないのではないでしょうか。

 

 

 

というよりも今の整骨院の業界事情の今後を踏まえて考えると、保険請求でも不正を行ったにしても収入は厳しくもあるし、保険請求以外の内容で稼いでいるとはいっても、いつかは方法としてのネタが無くなってくるので、今後の柔道整復師法の改正によって整骨院の廃業は自然的に多くなるのは明確になってくるでしょう。

 

 

 

その時は整骨院が無くなるのか?いったん整骨院が根絶されて本来の保険診療(多少の緩和)によりギリギリ生活できる範囲の個人整骨院が残るのか?という流れになるのではないでしょうか?(企業系の整骨院の方が稼げなくなった際のリスクが大きいので、ある一定ラインを下回ったら撤退してくる所が多くなるでしょう)

 

 

 

この時にやっと整骨院に捻挫で来る人が1割では無く2割以上に改善するんではないでしょうか?(結局は本来の捻挫だけで整骨院の患者さんを埋める事は不可能という事になります。)

 

 

結論

 

 

実際の話をしてしまいましたが、本来の捻挫で来る人は少なく、今の整骨院の方針としては「稼ぐ事」を中心に行っている場合が多いので、本来の捻挫の治療が収入という単価が低く、整骨院側が捻挫を保険適用で対応しなくなったところは増えてきてますね。

 

 

 

なので今回の記事で言いたいことは、じゃあ柔道整復師の存在って何!?って言いたくなるような事を書いていますが、実際に資格は柔道整復師だけで、実際には柔道整復師はあくまでも手段の為に必要な駒という感覚の整骨院の先生しかいないと言っても過言ではないでしょう。

 

 

 

なのでクリーンに人の役に立ちたいという意味で柔道整復師の資格を取りたいのであれば、整骨院では無く介護に対しても柔道整復師は使えるし、事業としても設立が出来ますので検討してみてはいかがでしょうか(詳しくは柔道整復師は介護保険を使って事業をした方が儲かる!を参照)

 

 

 

是非頑張ってみてください!!

 

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