" />

整骨院に関わる詳しい内容と、整骨院側の本音を話します

整骨院の内容と本音

柔道整復師を目指す整骨院に関連する方向けの本音

柔道整復師の業務が停止する理由はどんなものがあるのか?

更新日:

柔道整復師の業務を行う中で、ある日業務を停止してしまうという状況になる整骨院さんもあるかと思われますが、実際に柔道整復師の業務が停止をしてしまう原因と停止してしまったらどうなってしまうのかをお話していきましょう。

 

 

柔道整復師の業務が停止する理由は基本的にどのような事から起こってしまうのか?

 

疑問をもつ 画像

 

結論から言えば、柔道整復師の業務が停止される状況として2つあります。

 

 

 

それは自主的に柔道整復師の業務を辞める事(要は保険適用を辞めて、それ以外の方法で収益を得る)、もう一つは不正請求として監査が入り処分を受けたのどちらかのパターンになってしまいますね。

 

 

柔道整復師の業務を自主的にやめる事とは?

 

廃業した店 

 

それは整骨院で働くという事を辞める、もしくは開業している柔道整復師が廃業をするという事になります。

 

 

 

このタイプが今は一番多いですね。(柔道整復師の給料が安い事はあっても高くなる可能性は薄いを参照)

 

 

 

今の柔道整復師の業界の中では、このタイプの業務を自ら停止してしまう方が多くなってきておりますね。

 

 

 

柔道整復師の業務を自ら止める事に対するメリットとデメリットに関して話してみましょう。

 

 

業務を自ら停止するメリット(若い世代の方は是非チェックしてみてください)

 

確認

 

・20代や30代前半なら将来に対する見切りをつけやすい。(確かに20代なら全然やり直しは利きますが、これが30代後半とかになると整骨院を止める前に稼げるスキルは必要になりますね)

 

 

・ストレスが多い仕事になるので、精神的負担から解放されやすい。(かといって日本の仕事でストレスが解放される仕事は少ないんですよ)

 

 

・また柔道整復師を始めたいときは、すぐに再スタートする事ができる。(よほど整骨院の仕事が好きという感じでない限りお勧めではありませんけどね、、。)

 

 

業務を自ら停止するデメリット

 

 

・新たに職を探さなければいけない(アテが初めからある方なら問題は無いでしょう)

 

再就職の履歴書

 

・年齢を重ねると共にスキルが無いと職を選べないどころか最低な場合仕事が出来ないなんて事も(プライドは捨てないといけませんよ)

 

 

柔道整復師の業務を自主的にやめる事に対する結論

 

 

正直言ってデメリットの方が少ないですし、そこまで柔道整復師の仕事が好きでないのなら、私の意見としては思い切って新たなスキルを学んで、それを将来に活かしていくといいう選択肢の方が確実かと思われます。

 

 

実際に私も稼げる柔道整復師以外のスキルを身に付けてから整骨院を廃業させましたが、ぶっちゃけて言って整骨院よりも稼げています(やる気になれば無駄にしがみ付いていたものを捨てても成功は出来るという事です。)

 

 

柔道整復師の業務を不正による監査で停止するとどうなるのか?

 

絶望する人

 

これは一言で言ってしまうと最悪なケースとして受け取った方がいいでしょう。(というよりゲームオーバーです)

 

 

ここから何故最悪なのかを詳しく話していきますので注意してご覧くださいね。

 

注意事項

 

簡単に言ってしまえば、行政から停止を受けてしまうと約5年の社会的制裁を受けてしまい、柔道整復師という事を設けられた期間内は名乗る事が出来ないという事になりますね。

 

 

 

要は柔道整復師の資格が使えないという事になるので、整骨院で管理柔道整復師や勤務柔道整復師や開業を行う事が出来ない事を指します。

 

 

 

また整骨院関連でなくとも、介護施設で働く際の機能訓練士も柔道整復師が行うことが出来ますが、柔道整復師の業務が停止させられた場合は、介護施設の柔道整復師としても働く事は出来ません。

 

 

 

これは先ほどの自主的に柔道整復師の業を停止するというのは、仕事を退職するといった意味と全く同じになりますので、社会的な制裁は全く受けておりませんが、行政から不正により停止を受けてしまう場合は社会的制裁を受けているので大きな違いになります。

 

柔道整復師を名乗れなくても整骨院で働く事はできる為の対策?

 

 

結論的にはできます。

 

 

ただし柔道整復師として働く事は出来ませんので、対策としては柔道整復師の知識と技術を活かした整体師として働くという事になりますね。

 

対策

 

問題はあるんですが、これは柔道整復師だったり整体師だったりと共通する中で大事な事があるんですが、それはお客様を納得させる技術や知識や人間性があるかどうかなんですね。

 

 

 

勿論その部分が備わっているのでしたら問題なく柔道整復師という資格が無くても整体師としても成功する事はあり得ますが、これが治療家としての水準が低いという事で柔道整復師を無くして整骨院や整体で働くとなると、非常に生きがいを感じているとかでない限りは止めた方がいいかもです(基本的に資格なしで稼げるというのは集客力と技術力が必要です)

 

 

※じゃあ柔道整復師の資格が無くて整骨院で通用する技術力の基準はどんな感じなのか気になると思いますので以下のリンクを参考にされてみてください。

 

治療で肩こりを整骨院を選ぶ基準として大事な事(これの意味が分からなかったら整骨院は諦めましょう)

 

 

腰痛は整骨院で治らないから行くだけ無駄ですよ!(これの意味が分からないと整体ではなくマッサージ屋さんのレベルになります)

 

柔道整復師の業務が停止されない為には

 

制止する画像

 

やはり今の柔道整復師の業界的な理由で、競合率も上がり保険単価も下がってしまっているので、不正を働いている整骨院は寧ろ増えているのではないかと思われます。(詳細は整骨院の保険での不正は見えないところで行われている

 

 

 

そんな中で業務が停止されない為の方法としては、少しでもしっかりやっていますよという事を自らもしっかり証明できる要素を作らなければいけません。

 

 

 

その方法が、患者様に対するインフォームドコンセントと共に柔道整復師の保険にかかる狭義の捻挫と広義の捻挫の概念の説明カルテの内容をしっかりと記載しておく事が大事になりますので、今回はそれで助かったという事例と助からなかった事例を話してみましょう。

 

 

 

※カルテに関する記事は柔道整復師のカルテの書き方は結構簡単です。柔道整復師のカルテの書き方は結構簡単です。を確認してみましょう。

 

 

しっかり対策をして監査から助かった例

 

安心してる女性

 

これは患者様にも広義の捻挫と協議の捻挫でしっかり教育をして、かつ保険アンケートに対しても理不尽さを感じて頂いているので、しっかり整骨院に持って来てくれますので、きっちり対策出来ます。(整骨院での保険適用で調査が来た時の対処を参照)

 

 

 

そしてカルテもしっかり記載して対策をしているので、もし個別指導(監査の一歩手前)があっても殆どが監査にならずに終わるケースが多くて、その理由が診療照会内容と相違点が無い事で助かるパターンが多いですね。

 

 

でも実際の監査で生き残るとなると監査官の方に対しての質問に対して柔軟に答える事が出来て、説得力がある発言を行える話術が必要になりますね。(なので出来れば柔道整復師の監査対応の弁護士の方に依頼される方が多いですね

全然対策をしていなくて監査でダメになったケース

 

 

 

例えばカルテも真っ白(というか印刷自体をしていない)だったり、患者さんに対して保険の内容の説明をあんまりしていない場合では、例えば患者様の診療照会のアンケートを患者様自体が適用に答えてしまうケースから個別指導が入りやすいです。

 

厳しい視線

 

そして個別指導で、診療照会の内容の質問に対してカルテの内容が真っ白の状態になると、どんなに話術が上手かろうと治療の内容や負傷原因を説明する証明手段が無いので、この時点で詰んでしまいます。(弁護士が入っても守れないかもですね)

 

 

 

となると、そこから監査の流れに持っていかれるんですが、このタイプで監査になってしまったら、もう完全に処分を前提に考えている内容になってしまいますので、反撃なんて出来ません。

 

 

 

という事から、そのままの流れで柔道整復師の業務が停止してしまうという事になってしまいます。

 

 

結論として

 

 

ご自身で今の現状に対しての見切りで柔道整復師の業務を辞めるという事に関しては、考え抜いてご自身がお決めになったので問題はありませんが、不正による業務の停止に関しては一番人生の中で大きなマイナスを背負っていく事になります(約5年の免停みたいなものと、返還金+罰金のダブルパンチ)

 

 

 

という事で柔道整復師を長くやっていきたいや、監査が怖いと思われている柔道整復師の方は、しっかりカルテの管理と共に患者様に対しての説明にも手を抜かずにしっかり行いましょう。

-柔道整復師を目指す整骨院に関連する方向けの本音

Copyright© 整骨院の内容と本音 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.